公開日 2018年10月02日(Tue)
商品開発の企画プレゼンを行いました。
霧島高校では,観光ビジネス・情報会計コースの生徒を中心に,「霧や櫻や」様と商品開発を行っています。この度,「霧や櫻や」様の発案により,国分中央高校と協力しながら商品開発を行うことになりました。それぞれの企画案を商品化,「VSキャンペーン」による販売活動を通して,地元霧島を盛り上げてまいります。
27日,「霧や櫻や」イベントフロアにおいて,両校による企画プレゼンテーションが行われました。本校からは生徒5名が参加して,全国の商業高校生の商品開発について説明を行い,「地元牧園のブルーベリーを霧島第二の特産品に」という視点から,ブルーベリーの生サブレの第一次案を発表しました。企画化の趣旨やラベル案は好評をいただきましたが,製造工程による商品化の課題も指摘されました。11月1日の販売に向けて改善を行い,霧島に誇れる商品を完成させたいと思います。TV取材もありましたのでその様子をご覧下さい。
「霧や櫻や」の徳重社長より、商品開発について説明
製造工場は衛生管理がしっかりしている為、キャップとマスクをしてから入室します。
本校生によるプレゼンの様子
「霧や櫻や」の商品開発担当の方より、パッケージデザインの講評
高校間交流での商品開発。ブルーベリー生サブレの発売が待ち遠しいですね。期待しております。