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2022年1月
2022年01月31日(月)
ガチャガチャの寄贈
11月に「てゲてゲ」で図書館の「ガチャ本」が放送されましたが・・
覚えていますか??年末に再放送もありました・・人気番組です。
その「てゲてゲ」を観たJR九州の総務企画課から・・
『2/5~3/21まで走る「はやとの風」ラストランに載せる
ガチャを作って欲しい!!」
と依頼がありました。
満を持して,立ち上がった霧島高校機械科2年生が本格的に製作開始!!
先日,完成し本日,JR九州に引き渡しました。
客室乗務員の千葉様も,実際に回して感動しておられました。
総務企画課の後藤様から製作した機械科2年生へ,
お礼のことばを頂きました。
今回が三代(台)目となるJR寄贈ガチャ。
ラストラン(3月21日)まで残りわずかですが,
乗客の皆様の記憶に残るガチャとなれれば幸いです。
機械科2年生の皆さん,ありがとうございました。
2022年01月27日(木)
東洋大学とのweb会議
1月24日。高大連携「東洋大学とのweb会議」がありました。
総合学科3年生の山口彩華さんが
地域貢献活動「きりしま学」
について,発表しました。
その様子と発表内容を一部ご覧ください。
学校活性化プラン「きりしま学」
「きりしま学」は,私たち高校生が「霧島」の良さに気付き,地域のためにできることを考え,発信しすることで,自分たちの成長はもちろん,学校・地域も元気になるプランです。
総合学科・機械科が協力し,さらに外部の機関にも協力をしてもらい,色々な活動を展開しています。
<今年度実施したおもてなし活動>
- 「花のある駅づくり実行委員会」の方たちと協力して,花の苗植え,駅舎の清掃,草刈りなど。
- 丸尾温泉郷にある「霧島温泉市場」で,私たちにできる「おもてなし」。
- 大隅横川駅で平和コンサートがあり,音楽部と九面太鼓同好会で参加。
<各系列の取り組み紹介>
『生活科学系列』
おもてなしの小物作りや商品開発の他に,コンクールにも積極的に取り組んでいます。
- 昨年度から鹿児島県農政課が主催する「かごしまおいしいもの選手権」にも応募しており,スイーツ部門で入賞した「霧茶チーズケーキ」は南九州ファミリーマートさんで商品化され好評でした。
- 霧島市の隣にある湧水町のおむすび選手権に応募し,4位にあたるアイデア賞をいただきました。
『観光マネジメント系列』
霧島の観光地の存在をもっと知っていただくために霧島すごろくを製作しました。
- この取り組みを通して,交通手段の確保や,宣伝のやり方など,いくつか課題が見つかりました。
『人文科学系列・文化芸術系列』
「霧島市の地域振興と観光」について地元振興班が取り組みました。
- 三重県菰野町の「あいあいタクシー」システムを霧島市も導入してはどうかと提案しました。
- 就職については,まず近隣の高校や大学にアンケートをとり,その結果を分析し,企業の誘致や積極的なPRなどを提案しました。
観光班ではオリジナルパンフレットの製作に取り組みました。
- 観光PR課への成果報告の中で,キャラクターやパンフレットの内容はHPやSNSでの掲載が可能であるという回答をいただきました。
「きりしま学」については,コロナ禍で今までのような活動が難しくなりましたが,できないからやらないのではなく,新しい活動の形を見つけていくのがこれからの課題だと思います。
2022年01月26日(水)
生活科学系列 課題研究発表会
生活科学系列の課題研究発表会がありました。
生活科学系列の3年生が1年間の課題研究で取り組んだ分野別研究をそれぞれ発表しました。
残念ながら直接,発表を観ることはできませんでしたが,
いただいた写真から1年間の充実した取り組みが窺えます。
発表の分野は3分野(被服分野,食物分野,保育分野)でした。
当ブログでも紹介したこともある活動や表彰されたものも多くあります。
生活科学系列は・・・
衣(被服)食(食物)住(保育)の必要な知識や技術を学べる系列。
1年間の実りある取り組み,研究だったと思います。
卒業後も,その学習した知識や技術を生かし,
さらに高い技能を身につけられるように精進して下さい。
生活科学系列3年生の皆さん,2年間,お疲れ様でした。
2022年01月25日(火)
いじめ問題に関する講演会
1月21日。「いじめ問題に関する講演会」がありました。
目的は・・・
講演をとおして「心」について考え,自他を尊重し大切にできる心の涵養を測る。また,これまでの自分を振り返り,よりよい人間関係づくりの在り方について考える。
演題・講師の先生は・・・
「心とは」 山喜 高秀 教授(志學館大学リクエスト講義)
人から決めつけられていませんか?
人をこと,自分のことを決めつけていませんか?
思い込んでいませんか?思い込みをはずす事が大切。
多様性を認める。本当のことを知っているのだろうか?
「人は人との間でしか自分のことは判らない・・」
日常の何気ない会話の中で,
相手の反応を見て自分のことを理解,確認している。
他人と共感できていることや,違う部分の発見で自分を理解し,
その何気ない会話の繰り返しが楽しい。
困りごとのやりとりは・・・
言語化 ー 身体化 ー 行動化
- 言語化は言葉に変えて相談すること。
- 身体化は消化できない悩みの緊張により体調に変化が起こる。過敏性胃腸炎や過呼吸,原因不明の発熱など。
- 行動化はキレる,殴る,蹴る,物に当たるなど行動に移すこと。
行動化を踏みとどまれる力を持っている。
それは「頼れる」という力が無くなったときに行動化に繋がる。
人に頼れない人は心が成熟していないかもしれません。
大人になるということは,頼れるということ。
いじめがどうして悪いのか?
道徳に反するからとか犯罪だからとか・・知っている!!
法律や道徳を教える事も必要だか,それ以上に・・
他に幸せがある事,楽しいことがある事を教える。
何が幸せ・・自分の中で起こっていることを判っている人がいる
一人じゃないということ・・
人の存在は二人の関わり合いの中で生まれてくる。
喜んでくれる人,悲しんでくれる人がいないと自尊心は芽生えない。
人を使って自分のことを確かめる・・これが本当の自信。
本当の自信は・・・
「過去の自分と今の自分を比べて自分に対する事実を
確かめているから自信になる。」
ところがいつの間にか・・・人と比べて
人より優れた人を見ると何も根拠がないのに,
自分がダメだと決めつける。
逆に自分より劣っているのを感じると何も根拠がないのに,
自分が偉そうに思える。
最後に・・・
人間だから好き嫌いもある・・相性が合わない人は必ずいる・・
相性が合わない人を嫌いだと思うことは仕方がない・・
あえて,嫌いという必要もない・・
嫌いなのだから無理はしない・・
でも・・条件としては・・・
合わない人の存在を潰さないことです!!
存在を潰さない道具・・「あいさつ」は相性でしない。
「おはよう!」と言われたら「おはよう!」と返す
「お疲れ様!」と言われたら「お疲れ様!」と返す
お互いの存在を認めて潰さない「あいさつ」くらいはしましょう!!
本当に相性が合う人・・それを親友と言います。
昼休みや日曜日など自由な時間は,自分にとって親友と楽しむ。
それが「幸せ」です。
まだ,親友が見つかっていない人は慌てる必要もありません。
一生かけて相性探しをすればいい。見つかったとき・・
それはきっと,あなたにとって「大切なお守り」になります。
数多くの心に響くお話を聞くことができ,
教員生徒ともどもとても勉強になりました。
山喜 高秀先生,お忙しい中,
講演頂きましてありがとうございました。
2022年01月21日(金)
総合学科発表会3年 生活科学系列
本日で最後の紹介になります「総合学科発表会」。
トリをつとめるのは生活科学系列です。
<生活科学系列>
「高校生が考える すべての世代が楽しめる霧島」というテーマのもとに
「グッズ製作」
- ストラップ
- ぱっちんコード
「子どもが楽しめる遊び」
- 魚釣りゲーム
- クリスマス イベント企画
の発表をしました。
【グッズ製作】
なぜグッズ製作をすることになった理由は・・
7月の,きりしま温泉市場でのおもてなし活動で,
観光マネジメント系列が企画したクイズ大会の景品を,
生活科学系列で製作できないか相談を受けました。
もらって嬉しいもの・・・
みんなで話し合った結果,キーホルダー,バックチャームなど,いろんな場面で活用ができるストラップを製作することにしたそうです。
【子どもが楽しめる遊び】
クリスマスイベント企画で子どもたちた楽しめる遊び・・・
こどもたちがコロナ渦でも,楽しく遊べるものはないかと考えた結果,
キッズスペースでの魚釣りゲームをすることにしました。
魚釣りゲームを考えるにあたり,
- コロナの状況でも安心して遊べるルールを考える。
- 既製品に頼らず自分たちで手作りで製作する。
この2点を考えて計画しました。
まずコロナ渦でも安全にできる「さかなつりゲーム」にするために,
密にならないゲームの進行の工夫を考えました。
1度に2人までの対戦形式。
制限時間を1分の中でより釣った魚の合計点数を競う。
さらに子どもが,公平に楽しく遊べるようなルールを
決めるように心がけました。
海の生き物つくりでは,細かなパーツの型紙を製作し,
画用紙を切り取りました。
水に浮かべて魚釣りゲームを考えていたので,
ラミネートして最後に紐をつけ完成です。
10種類以上の合計50匹!!竿は,年齢に合わせて2種類準備しました。
子どもたちに魚釣りゲームを実施してみて,
難しいと感じたのはルール説明です。
簡単な事でも 小さな子どもに理解させることが難しかったです。
(終えた後の感想)
当日は,天気が悪く心配しましたが、無事成功させることができました。
みんな楽しそうだったので嬉しかったです。
イベントに参加してくださった先生方から・・
「魚釣りゲームでの魚を,その後も,お風呂で水に浮かばせて遊んでいる」
と教えていただきました。
自分たちが作った作品が当日だけでなく,持ち帰ったあとも,
そのように遊んでいただけ,嬉しく思いました。
反省としては,霧島にちなんだ生き物が加えることができたら,
もっと良かったと思いました。
どの系列も担当教諭の指導を仰ぎながら
「すべての世代が楽しめる霧島」
を真剣に取り組んだ1年間だったと思います。
3年生の皆さん。素晴らしい発表会をありがとうございました。
2022年01月20日(木)
総合学科発表会3年 観光マネジメント系列
本日も総合学科発表会を紹介します。
<観光マネジメント系列>
観光マネジメント系列では
テーマ「高校生が考える すべての世代で楽しめる霧島」
をもとに皆で話し合った結果,
「観光客の立場になって考え判りやすく紹介!!」
を念頭に置き,多人数でも楽しめるパンフレット型スゴロクゲームを作ることにしたそうです。
- 観光名所をホワイトボートに書き上げ,授業で学んだExcel,Wordを活用した試作を紙で作る。
- 観光名所名前と写真,紹介文などをまとめる。
- スゴロクゲームをコンパクトに縮め,配布するときにも使えるようにし,裏面に説明文を載せる。
霧島の魅力を発信できる「霧島サイコロの旅」を紹介する機会をどう作っていくかが今後の課題です。
明日は,生活科学系列の発表を紹介します。
2022年01月19日(水)
総合学科発表会3年 人文・芸術系列
1月18日。総合学科発表会がありました。
3年生が「総合的な探究の時間」で取り組んだ
テーマ「高校生が考える すべての世代が楽しめる霧島」
について,各系列のグループで研究しまとめたものを発表します。
本日は人文・芸術系列2班の様子をご覧ください。
<人文・文芸系列>
【地元振興班】
地元振興班では,
- 高齢者の交通手段について
- 霧島市内での就職 Iターン,Uターンについて
を調査,アンケートをもとに研究しました。
高齢者の交通手段については,霧島市と環境が似ている三重県三重郡菰野町の「あいあいタクシー」の取組みに着目して分析しました。
また,霧島市内での就職,Iターン,Uターンについては,4つ学校から生徒数延べ550人のアンケートを実施,分析し,自分たちなりの場面考察を発表しました。
【観光班】
観光班は・・・
霧島の数多いPRポイントの中には有名な観光名所もあるが,あまり知られていない「穴場スポット」もあるところに着目しました。
その「穴場スポット」を,ゆるキャラを交えたストーリー仕立てで紹介する
「パンフレットを作成」の発表をしました。
この二つは,先日ブログでも紹介しましたが,霧島市企画政策課と観光PR課とのZOOM会議を通し,指導助言を頂きながら研究してきたものです。
「高校生が考える すべての世代が楽しめる霧島」
真剣に取り組む姿勢や高校生らしい発想は,
聴者にもしっかり伝わったと思います。
明日は,観光マネジメント系列の発表を紹介します。
2022年01月17日(月)
刺激ある部活動!!
放課後の部活動。バスケットボール部が卓球部に挑戦!!
果たして・・・結果は??
バスケットボール部は男子1人女子3人。(今回は女子のみ参加)
卓球部は男子2人女子1人。
顧問を含め1番手から4番手を決めて,11点ゲームをしました。
白熱した試合,結果は・・・当然,卓球部が圧勝でしたが
生徒たちはニコニコ楽しみながらボールを打ち返していました。
放課後の時間。部活動をしない生徒は帰宅して,
それぞれ何か目的を持って時を過ごしていることでしょう。
部活動生は近くある大会出場や体力作り,対人間関係作り,自己鍛錬など,
個人の目標や目的は様々ですが,
自分が何かしら成長できる部分を探りながら日々精進しております。
大会が近いのにも関わらず,合同練習を受け入れてくださった
卓球部の皆さん。ありがとうございました。
「他球技から刺激をもらい,自分たちの部活動へ生かす」
真剣に練習を取り組む姿を近くで見られて良かったです。
卓球部の皆さん。バスケットボール部の皆さん。
これからも頑張って下さい。
2022年01月14日(金)
総合的な探究の時間報告会(3年生)
1月13日。放課後とある教室から声が聞こえてきました。
窓から覗いてみると・・ZOOMで何やら会議をしています。
入ってみましょう・・失礼します!!
3年生人文芸術系列の生徒が総合的な探究の時間で取り組んでいる
「高校生が考える 全ての世代が楽しめる霧島」
をもとに,霧島市企画政策課と観光PR課の職員と会議をしております。
話によると昨年の7月に
「今,霧島市が抱えている課題にはどのようなものがるあるのか?」
を霧島市役所へ質問したところ・・
- 高齢者の移動手段について
- 霧島市での就職,Uターン・Iターンについて
- 地元観光に関する情報発信
などの課題や問題提起をいただきました。
今回は,それについて研究してきたことを報告する
ZOOM会議だったようです。
人文コースの生徒は,他県の「のりあいタクシー」などの例から
高齢者の移動手段の考察したものや,
霧島市の就職,Uターン,Iターンについて
どのような課題があるのか分析中である事などを報告をしました。
また,文芸コースの生徒は地元観光の穴場スポットに
注目した情報誌を作成するというプレゼンをしました。
観光PR課からの講評では,
穴場スポットに注目したことについてお褒めの言葉をいただきました。
ただ,情報誌を実際に作成し配布するのは現実的ではなく,
SNSを活用する事やホームページ掲載などで
情報発信ができる場があるのではないかということでした。
1月18日にある3年生の総合学科発表会があります。
3年生は,そこに向けてラストスパート!!
当日の研究の発表を楽しみにしてります。
2022年01月13日(木)
図書室詣・・
今年初めて図書室に伺いました・・・
いつもニコニコ八木先生・・・(^∧^)お変わりありませんか~?
・・・と入館すると・・・BGMが流れている・・
何かオシャレなカフェを感じさせる雰囲気のBGMが・・グー(^-^)g""
・・・いいネタ入ってない??・・聞くと・・おや?・・これは?
これは・・昨年末,霧島温泉駅に飾ってあったクリスマスツリー・・
・・・ん?これは何ですか??
これは牧園総合支所内にある牧園図書室に掲示する予定の
「推薦本のご案内」と生徒が作った「しおり」。
牧園図書室にある本の中でおすすめ本を探す。事前調べが必要ですね。
数に限りはありますが,無料配布のしおりもリボンをつければ完成です。
今年は・・寅年で動く年。早速・・
「寅さんに出てくるマドンナのような・・
八木先生がスタートダッシュ(笑)」
図書室は2022年も楽しい霧島高校の話題を
たくさん届けてくれると思います。
期待しております!!
2022年01月11日(火)
「男はつらいよ」から学ぶ 3学期始業式
2022年もいよいよ始まりました。
例年より長い冬休みも終わり,今日からスタートです。
本日は3学期始業式があり,原校長が式辞を述べられました。
【校長式辞の内容】
- 昨日「成人の日」だったことから,2022年4月より民法改正で成人の定義が18歳に見直されることに触れました。
これに伴い,契約など,自分一人で行えるようになるため,自己責任が問われるようになってきます。また飲酒や喫煙といったものは従来通り20歳以降でなければ口にできない事も覚えておいて下さい。
- 今年は九星気学の「五黄土星」と十二支の「寅年」が重なる36年に一回の「五黄寅年」。非常に運気が上がる年で何をするにも勢いが増している年と言われているそうです。
- 原校長は,寅年にちなんで「男はつらいよ」に出てくる寅さんの分け隔てなく接する人柄や映画で伝えたい事など話されました。
「わたくし,生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い,姓は車,名は寅次郎,
人呼んでフーテンの寅と発します」
目の前に寅さんがいる・・と思えるくらい上手な前振りで始まりました。
そこで,伝えたかったことは,
40話で甥っ子の満男が寅さんに質問をするシーン。
「何のために勉強するの?」の問いに
「勉強していなければ,振ったサイコロの出た目で決めるとかその時の気分で決めるしかないが,勉強をした場合は自分の頭で筋道を立てて考えることができるようになる」という内容の答え方をしたそうです。
寅さんなりの勉強する意味は
「考える力」が作られてくるのではないかということ。
また,39話でも甥っ子の満男が
「人生・・人は何のために生きているのか?」の問いに
「生きてて良かったと思う時が何度かある,
その時のために生きているんじゃないか」
明確な答えではないですが・・なんとなく言いたいことは判る気がします。
やり遂げた時とか頑張った時の達成感を味わうために
生きているのではないか・・。
原校長の大好きな「男はつらいよ」から学ぶ。
寅年は動く年。2022年も勉強や部活動を頑張って,
豊かな感性を磨き「考える力」を身につけて行きましょう。
そうすれば,いつの日か・・達成感から
「生きていて(頑張って)良かった~」\(^O^)/
と思える時間(日)が来ると思います。
2022年いよいよスタートです!!
2022年01月05日(水)
第72回鹿児島県高校美術展
昨年12月17日。美術部が高校美術展に参加しました。
この展覧会は、本県の高校生が出品する美術展の中で、最も重要視される展覧会の一つです。
午前中に宝山ホールで表彰式・シンポジウム、
午後から鹿児島市立美術館で作品鑑賞会が行われました。
作品鑑賞会では、高美展定番の
「自分の作品を他の学校の美術の先生に講評してもらう」
が行われていました。
この日は、県内の美術部の人たちが集まってくる日です。自分の学校の美術の先生以外に作品を見てもらう絶好の機会です。
本校の美術部の生徒も三人以上の他校の先生に話を聞いていました。他校の先生に声をかけるのは、かなり緊張したとのことでしたが、自分の作品のいいところを確認できたり、課題点も発見できたりして、いい刺激を受けていたようです。
【霧島高校 美術部顧問 岩元 貴行教諭】
2022年01月04日(火)
2022年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます!!
本年も霧島高校の様子と生徒の成長を当ブログで
い~ぱい紹介していきますので楽しみにして下さい。
霧島高校同様,当ブログのよろしくお願いします。
元旦の桜島です。初日の出を拝みました・・・
2022年も霧島高校にとって素晴らしい一年になりますように(^∧^)