公開日 2021年04月06日(Tue)
本日は新任式&令和3年度の始業式がありました。
まずは新任式。新進気鋭の先生方を紹介します。
<新任式>
新進気鋭の先生方です。早く霧島高校に慣れてくださいね。
水上 祐子先生 育休復帰(国語) 末原 哲郎先生 鹿児島南高校から(英語)
三浦 円先生 新規採用(音楽) 岩元 貴行先生 鹿児島南高校から(美術)
山内 裕子先生 国分中央高校から(家庭) 本村 大志先生 奄美高校定時から(商業)
清水 啓司先生 鹿児島養護学校から(事務) 万福 貞子先生 (特別支援員)
これから生徒・職員と一緒に霧島高校を盛り上げていきましょう。
よろしくお願いします。
【令和3年度始業式】
<校長先生式辞>
新年度の春を迎え,校長曰く
春の字は三人に日と書きそれを逆さに見ると,土から芽が出て太陽に向かって伸びる。
「はる~」と言えば\(^o^)/
「よし!!やるぞ~!!」という気持ちになるそうです。
(・・私もなります。はい。いや霧島高校の職員も生徒もなるはずです)
しかし,新型コロナが猛威を振るって,まだ手放しで喜べない日常がつづいております。新しい生活様式をしっかり守って,日頃からコロナウイルスにかからないよう意識し続ける事が大切だと話されました。
その後,昨年度,生徒の皆さんの取り組みで凄いな~
と感じた事を話されました。
一つは・・・
- 自発的に挨拶ができていること。
生徒皆さんの気持ちが成長している。自分の気持ちが充実している。
奄美では「こんにちは」と挨拶するとき
「うがみんしょうらん」と言うそうです。
相手を尊敬し,尊重し,拝みます。
インドで「こんにちは」は「ナマステ」といい,「ナマス」とはあなたを尊重して自分の身も心も捧げますという意味があるそうです。
生徒の皆さんが自発的に日常で使われる挨拶「こんにちは」と言う言葉には,そういう素敵な意味合いもあり,心が充実して成長しているからこそ自然に出てくる言葉。とても素晴らしいと思います。
もう一つは・・・
- コロナウイルスやインフルエンザにかからなかったこと。
コロナウイルスやインフルエンザにかからず,いろんなできる事やれる事を精一杯やって楽しんだ事が素晴らしい。
相手の心をおもんばかって,健康に留意してできる事を柔軟に考えて工夫して令和3年度も取り組んでください。
<校長の生徒に対する令和3年度の願い・・・>
感動を深めてほしい。積極的に感動してほしい。
大きな感動も感じてほしいが,いろんなところにある心配りに気づいて,小さな感動を積み重ねてほしい。