公開日 2020年11月17日(Tue)
本日は6時間目に先輩の話を聴く会がありました。
講師は・・・
- 常磐 一登さん(霧島交通観光株式会社 霧島ホテル 平成30年3月卒業)
- 今村 優斗さん(株式会社 三翔精工 鹿児島工場 平成31年3月卒業)
- 伊地知 馨さん(霧島高原ビール 株式会社 平成31年3月卒業)
<常磐 一登先輩>総合学科卒業
ホテル業の説明のあと,高校時代に経験した活動,そして社会人になる上で大切な事を話されました。
高校時代で印象に残っている言葉は
「観光は平和の象徴である」
社会人として
- あいさつはできて当たり前。
- 人との出逢いを大切にしよう。
- 夢・目標を持ってください。ない人は見つけてください。
夢は行動の原動力になる!!
<今村 優斗先輩>機械科卒業
仕事の内容を説明したあと,生徒にアドバイスとして話してくれました。
- 多くの資格を取得しておいた方が良い
- 欠勤遅刻はできない
- 自分のお金ができるけど,調子に乗って使わない
- 先輩,同僚と解決できる協調性を身につけた方が良い
高校時代はバレー部,生徒会に所属し学校を盛り上げておりました。
<伊地知 馨先輩>総合学科卒業
会社と仕事内容の説明をしたあと,社会人になって感じたことや心構えなど話してくれました。
社会人になって感じたこと・・・
- 仕事に対する責任
- 挨拶や礼儀の大切さ
- 親への感謝
- 勉強の大切さ
皆さんへのアドバイス
- 挨拶や言葉遣いをしっかりしましょう
- 分からないことを恥ずかしがらないこと
- 自分で考えて行動する力
- 人との付き合い方を学ぶこと
- 自分の行動に責任をもつ
最後に伝えたことが,
社会人になったら楽しい事もある
自分の時間で生活ができる
20歳になるとお酒も飲める
社会人になったときの心構えや大変さだけでなく・・
社会人になったあとの楽しさも紹介されて,
生徒たちもすこし夢が膨らんだのではないでしょうか。
3名の先輩方,貴重なお話をありがとうございました。