プランターケース

公開日 2019年10月03日(Thu)

ブログの材料・・・・( ´Д`)=3・・・

おや?・・Σ(´∀`;) 職人発見!!

通行人A:これは・・プランターを入れる・・・ケースですか?

職人T:そうですね~(^ー^;A

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職人T:今二度塗りのニスを塗るところです。1度目は水性を塗り2度目は油性を塗ります。

通行人A:へぇ~(;・∀・) とても綺麗ですね~

 

職人T野木さん:こうなる前のものがこっちにあるよ。。

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   【befor】      【after】

左がまだ手をつけていない状態から磨いてバーナーで焼き色をつけ

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ニスを塗ります。刷毛も水性用と油性用を2つ準備し,丁寧に塗っていきます。

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最終的には上のように綺麗な輝きを放つプランターケースに。

職人技でした。これは3年前の課題研究で生徒が作った木工作品で,古くなり色あせたので,もう一度輝きを取り戻せたらと思って始めたそうです。

「木材は一皮むけば,元の艶を取り戻す」

これから総合学科の全国大会もあり,目にすることも多くなると思います。また,霧島温泉駅でも活用すると言うことで気づいたときには,この記事を思い出してみてください。職人T先生,T野木さんありがとうございました。